ATENAは、「1相開放故障事象(OPC)への対応」をテーマに掲げて取り組んでいます。
(取り組みの背景、経緯等については、安全対策の実施状況・評価ページ(こちら)を参照ください)
ATENAは、各原子力事業者(以下、「事業者」という。)に対して、安全対策として「OPCの検知性向上対策(対象変圧器への検知器設置)」の実施を要求しました(2022年9月8日)。
このたび、ATENAは、2023年4月時点の事業者における安全対策の実施状況の報告を受け、その内容を確認し、添付のとおり取りまとめました。
ATENAは、今後も事業者において安全対策が確実に実施されている状況を確認していきます。
なお、これらの状況は、安全対策の実施状況ページにおいても確認することができます。
(安全対策の実施状況ページは、こちら)